ロングモーン 15年 1990年代後半~2000年代前半流通品 LONGMORN 15 YEARS 1990'S

¥43,300
アルコール度数 : 45%
容量 : 700ml
スペイサイドの雄としてモルト愛好家からの人気が高いロングモーン蒸留所は、日本の国産ウイスキーの父、竹鶴政孝氏がスコットランドで最初に修行した場所としても有名。1993年に初めてリリースされたこのボトルは、90年代流通のオフィシャルスタンダードボトルとしては世界的に人気が高く、スペイサイドのお手本として安心して飲めるウイスキーのひとつ。シェリー樽から構成される多彩なフルーティーな味わいとしっかりとして麦感が人気。1994年まで石炭直火炊き蒸留を採用していましたが、改修によってスチーム加熱方式に変更し、自社で行ってきたフロアモルティングも1999年には廃止されています。このボトルの原酒はそれらが変更される前のものです。

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オールドボトルを購入をされる前に

年数を経てきたオールドボトルは、栓を抜いて飲んでみなければ、味わい、飲み頃、ピーク、ダメージ等を確かめることが出来ません。また、複数本在庫がある商品は、ボトルやロットなどのシリアルナンバー、流通国、パッケージ、若干の液面の違い、がある場合がございます。商品の状態や化粧箱の有無についてもボトル毎に異なります。

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また、このような理由による交換や返品は承り兼ねますので、合わせてご了承下さい。




抜栓時の注意点

コルクの特性上、年数の経過によりコルク栓が劣化している場合があり、折れやすくなっておりますので、抜栓時には十分にご注意ください。抜栓前にボトルを寝かせてコルクを液面に浸したり、栓を抜く際に圧力を真上にかけることで、折れる可能性が多少軽減されるといわれております。

上記のような事象での返品は承り兼ねますので、予めご了承ください。