サロン ド シマジ - イチローズ モルト 7年 2014 Salon de SHIMAJI - Ichiro’s Malt 7 YEARS, 2014

¥35,800
アルコール度数 : 64%
容量 : 700ml
2008年2月に埼玉県秩父市で稼働を開始した肥土伊知郎氏が創業したベンチャーウィスキーの秩父蒸留所。ジャパニーズウィスキーであり、秩父のウィスキーであることに誇りを持ち、小さなミル、マッシュタン、ミズナラ製の発酵窯、スコットランド・フォーサイス社製のポットスチルで、手造りに拘りモルトウィスキーを生産。夏は高温多湿、冬は朝晩が氷点下に至る寒さの厳しい環境がウィスキーの熟成に多大な影響を与え、短い熟成期間にも関わらずフルーティーでバランスの良い仕上がり。仕込みには天然のミネラルが溶け込んだ大血川渓谷水系の軟水を使用。近年では地元埼玉県産の大麦を使用し、小ロットながらフロアモルティングを始めています。スコッチウィスキーの伝統的製法に習ったウィスキー造りを行い、秩父の風土が生み出す独特の個性を確立させ、国内外から高い人気を誇っています。秩父蒸留所で蒸留した原酒を基に製造する「イチローズモルト」がコラボレーションしたのは、島地勝彦氏が経営する東京都港区西麻布のバー、サロン・ド・シマジ。特にウィスキーとシガーの博識が高い島地氏によりテイスティングからボトリングまで監修されたボトルで、これまでに「イチローズモルト 羽生」やマルス信州蒸留所「駒ヶ岳」などとのコラボレーションボトルをリリースしています。この「イチローズモルト 7年」は2014年に蒸留された原酒を7年間熟成。限定250本のうち12本を島地氏のご厚意でお譲りいただき、ダビドフミッドタウン店で管理販売商品として顧客登録を済ませていただいたお客様へ、購入希望の申し込み後に抽選による販売を致します。申し込み期間は2022年12月6日(火)まで。

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