ウィレット ポット スティル レゼルヴ WILLETT POT STILL RESERVE

ウィレットファミリーは1600年代開拓者としてアメリカに移住。当初はコニャックのノウハウで蒸留しており、1900年に入りバーズタウンでウィレット蒸留所を建設。様々な変遷を辿り、1936年に正式にランバート・ウィレットがバーズタウンでウィレット蒸留所を開始し、8つのウェアハウス、48,623樽の在庫を所有するまでに成長。その後、1980年初頭の環境問題の対策によりその後の蒸留を断念。ケンタッキーバーボンディスティラーズとして、残りの原酒と他社からの供給により瓶詰・販売を行なっており、ノアーズミルやローワンズクリークなど、バーボン通にも評価が高い人気銘柄を生産。2012年に再稼働した同蒸留所のポットスティルをかたどったボトルで、中身は厳選されたシングルバレルで構成。