大分県の由布市水分峠と熊本県の阿蘇市一の宮地区を結ぶ九州で一番有名なドライブコースが「やまなみハイウェイ」だ。日本百名道のひとつでもある。大分県側からスタートすると、どんどんと緩やかな坂を走るにつれて、由布院の町が見渡せるようになる。盆地になっているため眺めは壮観だ。やまなみハイウェイのちょうど中間ぐらい「三愛レストハウス」という休憩所がある。ここはレストランや売店だけではなく、オートキャンプ場や温泉などもあり多くの人で賑わっている。
そのレストハウスにハーレーでツーリングを愉しんでいる『H.O.G（HARLEY OWNERS GROUP）』のメンバーの方々がいる。メンバーの一人がアメリカのTVアニメ「ウッディー・ウッドペッカー」のようなマークが付いているライダースジャケットを着ていた。「クレイスミス」というブランドでそのキャラクターは『スモーキングウッドペッカー』というそうだ。黄色い嘴と赤い羽根毛のウッドペッカーが葉巻を加えている。ハーレーダビッドソンのオーナーの方々はシガーを好んで吸う方もたくさんいるそうだ。レイバンをかけて葉巻を加えてハーレーに跨るというような映画のワンシーンが想いおこされる。

そんなワイルドな男たちにぴったりなシガーが「[NEW CAMACHO Series] ニュー カマーチョ シリーズ」だ。
絶滅したとされる希少なタバコ葉「コロホ」をホンジュラスの地で奇跡的に復活させ、そのがっつりとしたフルボディの味わいをもって大成功を収めたシガーブランド「カマーチョ」の新しいシリーズだ。
「[CAMACHO Corojo]カマーチョ コロホ」、「[CAMACHO Criollo]カマーチョ クリオロ」、「[CAMACHO Connecticut]カマーチョ コネチカット」の３種類あり、それぞれラッパー、バインダー、フィラーにコロホやクリオロが使われており、骨太な味わいがツーリングをする男たちのアイテムとしてはぴったりかもしれない。

心の余裕と時間の余裕、そこにシガーとともに過ごす素敵なときを。